東京ロックダウンはいつ?仕事や生活はどうなる?影響について
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今回は新型コロナウィルスによるロックダウンについて。
ロックダウンにより仕事や日々の生活、学校に与える影響について調べてみます。
- 東京によるロックダウンの時期について
- 感染者数が【7000人】を超えた時点でロックダウンを決断
- ニューヨークでは300万人が失業
- 大量失業はアメリカならではの理由も?
- ロックダウンによる日本の失業や経済への打撃は?
- ロックダウン中のニューヨークの生活・街並み
東京によるロックダウンの時期について
感染者数が【7000人】を超えた時点でロックダウンを決断
3月22日にロックダウンしたニューヨーク。
その決断のターニングポイントになったのが、3月20日NY州でのコロナ感染者数が7000人を超えた時点タイミングとなります。
このタイミングで、NY州知事から、
(1)原則として全労働者は在宅する、
(2)州民は可能な限り自宅に待機する、
このような発表がなされ、これが結果的にロックダウン宣言となります。
ニューヨークからの事例からも考えると、ロックダウンは感染者数の増加によって決定すると思いますが、東京がどれくらいの人数を基準にしているのでしょうか。
【2020/3/29】東京での1日の感染者数が68人に
東京での1日感染者数が68人になり、1日での感染者数としては最多を更新しました。
一部報道では新型コロナウイルスの今日の東京の感染者数は暫定で68人。https://t.co/20mY2fKIPw
— ishokihyo (@ishokihyo) March 29, 2020
日々刻々と感染者数が増えています。
このペースでいくと、患者数は1ヵ月で数千人単位に上るでしょうか。
やはり、今後も引き続きロックダウンが検討されると思います。
ニューヨークでは300万人が失業
新型コロナウィルスの影響により、アメリカでは失業保険の申請が330万人以上となっています。
アメリカの失業保険申請がどれだけヤバいか分かるグラフ pic.twitter.com/yWYP0HtUIJ
— 海外の万国反応記 (@all_nations2) March 26, 2020
こちらのグラフを見るに、今回のコロナウィルスによるインパクトの大きさをうかがえます。
リーマンショックの影響が可愛く思えるくらいのインパクトです。
大量失業はアメリカならではの理由も?
では新型コロナウィルスによる大量失業が日本でも起こりうるのか?
については、必ずしもそうとは言えず、アメリカならではの理由もあるようです。
最近アメリカ人から教えてもらったんですが、アメリカでは強制的に店を閉めないといけないような事態になると、雇主側は給料は支払わなくてよくて人件費の腹は痛まないけど労働者は給料(時給の感覚)をもらえないので失業保険をもらうためにクビにしてくれと頼むそうです。日本の感覚と全然違う💦
— ノミの投資家@米国株×筋トレ (@nomi_investor) March 26, 2020
なるほど。このツイートを読むと、「あえて」失業保険を申請する方もいそうですね。
ロックダウンによる日本の失業や経済への打撃は?
こちらの記事によると、首相は具体的な被害範囲の明言は避けているものの、東京がロックダウンされた場合には、経済に甚大な影響が与えられる、との答弁を行っています。
ひろゆき「これからビックリするぐらい不況になりますよ」 pic.twitter.com/KlXFqkxBsR
— カズト Kazuto / Bitcoin 🇯🇵 (@nomadkzt) March 27, 2020
また、ひろゆき氏によると、新型コロナウィルスの影響により人々が物理的に接触できな状況、制限があることから経済への回復見込みが立てられない点を挙げ、長期的な不況がやってくることを明言しています。
ロックダウン中のニューヨークの生活・街並み
この動画からは、現在のニューヨークの様子がはっきりとわかります。
静まり返った街並み、飲食店はテイクアウトのみ、スーパーの行列は2m間隔を保つなどなどニューヨークの現在がわかります。